PCMAX(ピーシーマックス)で知り合った二つ上の既婚者と、不倫の関係に。彼は36才で、子供も二人。私は34才で、バツイチ子供なしのフリー。メールアドレスを交換すると写真が届きました。うわ!タイプ、って思いました。
私も写を送り、話が盛り上がって食事に行く約束をしました。約束した時に、既婚者だということを知りましたが、別に付き合えなくても友達でいいやと思いました。約束の当日、彼は電車通勤なので指定の場所に迎えに行き、食事のあとも彼の降車駅まで送りました。
そしたらたくさん話せると思ったから。駅の近くになって「もう少し話したいけど、時間いい?」って聞かれて、線路添いのスペースに車を停めました。雰囲気はかなりいいのに、なかなか先に進まない。そんな感じでした。私はそうなってもいいような、やっぱり嫌なような、微妙な気持ち。
ついに彼の唇が触れ、その柔らかな感触にうっとり。信じられないほどの優しいキスをされながら、彼の手が首筋を撫でるのも心地よく、癒されるようでした。「キスしたら触りたくなっちゃった」と言われ、返事に困ってもじもじしてるうちに服の上から触られました。ここまではまだ、Hな気分ではなかったです。次に身体を見たいと言われ、これも困ってもじもじしてたら、「いや?」って聞かれて。
いやって程でもないけど、でも…、と言ってる間に上半身脱がされました。ブラジャーのホックを苦労して外してたところが、逆に好感度高かったりして。あらわになった上半身を優しくくまなく撫でられ、34の身体じゃないよ、綺麗だね、胸に張りがある、そんな言葉に酔いました。
子供を産んでないわけだから、奥さんと比較したら良く見えるに決まってるけど、悪い気はしませんでした。そして乳首が彼の唇に含まれた瞬間!…落ちました。完敗です。あんな優しい唇、本当に初めて。全身にさざ波のような快感が広がって、乳首の愛撫だけでクリトリスが固くなるのがわかりました。
その先にどんな快感があるのか、もう確かめられずにはいられません。いい歳して、車の中で最後までしちゃいました。全裸にされ、足を開かされた時、くちゅって音がするくらい濡れてました。
それを彼が指ですくった時に「すごいよ…」って小さくつぶやいたのが聞こえて、さらに興奮。既にこりこりになってあるクリトリスにその液体を塗り伸ばされ、指先でなぞられるだけでおかしくなりそう。そしてあの魅惑の唇がクリトリスへ…。
電流が走る程の快感て、このことだ。朦朧としながらそんなことを思いました。乳首を舐められながら、指は私の中へ。湿った音が恥ずかしく、ますます興奮して、一回目の絶頂。脱力する私の耳元で、彼が「入れてほしい?」ってささやくから、「ほしいの…お願い。」ってかすれた声で言いました。
彼のは今までの男の中で、一番太いです。入り口にあてがわれたときに、一瞬「入らないかも!」と思ったほど。お願いして少しずつ入ってきてもらい、ゆっくりゆっくり動いてもらいました。
徐々に根元まで埋まってきて、彼のものに私の愛液が行き渡ると、私のあえぎ声も本物に。「あぁ…大きい、…素敵。」「もっと気持ち良くしてあげる。」そのあとは、彼に翻弄され、我を忘れるほどでした。とくにバックから突かれた時が最高。
バックって痛いばっかりで好きじゃなかったのに、何?!この気持ち良さは!人生で初めて、バックでイッてしまいました。大きく張りだしたカリが、中で引っ掛かって気持ちいいし、根元まで入れられたら、太いからクリトリスもかすって気持ちいいし、若干短めというサイズが奥行の浅い私にジャストフィット。もう、本当にやばいです。離れられなくなりそう。